純正マグホイールのナット

Z432標準のマグネシウムホイール。神戸製鋼製、14インチ5.5J オフセット+15です。
今回はこのホイールについてでは無く、ナットについてメモしておこうと思います。

 

このホイールはナット取り付け部が写真のようになっているので、平面座ナットと呼ばれるものが使われています。でも現在のトヨタや日産の車両で使われている平面座ナットは、ワッシャーとコンビで使用されていると思うのですが、このナットは一体型の専用品です。

 

 

このような台座型のナットです。
現在の主流は60度のテーパーナットが多いような気がしますが、日産車の一部の車両には現在でも平面座ナットが使われていたりします。この後にナットのサンプル写真を載せていますが、残念ながらこのマグ用とは形がちょっと違うようです。

 

 

マグ用ナットの寸法。
ノギスで測ったものなので、おおよその数値と思ってください。(単位はmm)

 

 

袋ナットの入口部分は12mm。ピッチは1.25で奥行きは33.5ミリありました。

 

 

参考までに、こちらは現在入手できる平面座ナット(日産純正品)。
ワッシャーがあらかじめ組み込まれているタイプで、今販売されているフーガやスカイライン、フェアレディZ等に使われているようです。

 

 

このナットの差し込み部分の径(正確にはシャンク径というらしい)は20mmあります。マグ用は19mmですので、この太さですと純正マグの穴には入りません。ここを削って使う事はできるのでしょうか?・・

 

 

ナットの全長は38mm程度。差し込み部分の長さ(シャンク長さ)は13mm程度。ワッシャー部分の直径は30mm。日産ですからネジピッチは1.25で、ボルト径はM12サイズです。
このナットはサイズを測るため試しに一つだけ入手してみたのですが、計測の結果マグ用としては流用出来ないという事が良くわかりました。

 

 

実はこの純正ナットは他にも試してみたいことが有ったので入手したのです。普段使い用に昭和の古いホイールを入手したので、純正ナットがこれに使えないかどうかを試しておきたかったのです。平面座ナットを使うホイールだったので取り敢えず純正平面座ナットから試してみましたが、結果は残念な事にシャンク径が合わず使えませんでした。
古いヨコハマのホイールですが、これを使うには適合する細いナットを探さないといけないようです。これについてはまた後日メモを作成します。

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