定期のオイル交換

今回は定期のオイル交換を行います。
このオイルは前に20ℓ缶で買っていた鉱物油のペンズオイルで、一回の交換で※6~7ℓを使用するこの車には、4ℓ缶より20ℓ缶の方が無駄が無いように思われ、いつも20ℓで買って、4ℓ缶に小分けにして使っています。
※日産の整備要領書によるとエンジンオイルはHレベルで6ℓ使用するとの事なのですが、レベルゲージで確認しながら入れていく方式ですと6ℓより多く入る気がします。

 

 

早速作業。
ジャッキアップしてオイルを抜いています。前回はモリブデンを入れたので廃油の色が茶色です。

 

 

廃油がすべて排出されるまでに他の部分を点検しておきます。

 

 

前回はオイルが漏れて、ゴムキャップにオイルが溜まっていたテンショナー部分。
前回はキャップ部分にたっぷりオイルが入っていました。今回はどうでしょう?開けてみます。

 

 

やはりオイルが漏れています。前回程ではないのですが、少し溜まっています。
前回ほどの量では無いですが、こうしてオイル交換時にはチェックしておかないと駄目ですね。

 

 

ついでにブレーキ、クラッチ関係の目視での点検も行います。

 

 

キャップを開けてフルードの量、色を確認。
量は問題が無いのですが、色はかなり黒ずんできています。
こちらに関してはあと少しで車検なので、その時に交換する予定です。

 

マスターシリンダー付近。
以前手を加えて使えるようにした、初期Z用ではない日産純正シリンダーとマスターバックですが、現在も問題なく機能しております。
シリンダーの接合部等に漏れはありませんし、マスターバックの調子も悪く無く、ペダルタッチ等へも問題も全くありません。

 

 

社外品のクラッチマスター
交換してしばらく経過しましたが、現在でも調子よく働いてくれています。漏れもありませんし、変な引っ掛かりも無いので今のところ何の問題も感じられません。

 

 

使用済みオイルの排出が完了しました。
今使っているのは8ℓのオイル受けですが、この車の排出量にはちょっと余裕があり、ちょうど良い感じです。
あまり汚れていないかなと思い、記録を見たら前回の交換から750Km程度でした。この車に関しては時期で交換と決めているので仕方ありません。

 

 

いつも容量に悩むオイル処理ボックスですが、今回は6.5ℓを使ってみました。慎重に入れていけばギリギリ収まるくらいでしょうか。

 

 

ドレンプラグ。
整備要領書でドレンプラグの正式な締め付けトルクを調べるのですが、どこに載っているのか記載を見つける事が出来ません。
今までここからの漏れは無いのですが、いつもこんな感じか?で締めているので、ちょっと強く締めすぎていないか、少々不安を感じています。

 

 

オイルを入れ試運転。
今回はエレメント交換無しの一般的なオイルを使った交換です。交換後の試運転ではエンジンも今まで通りに調子よく回ってくれました。
最近は気温もやっと涼しくなって、この車のドライブに適した季節がやってきた感じです。これからも定期的に動かし、定期的にオイル交換をしておけば車も長持ちしてくれるのはないかと思っています。
<2023年10月>

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