レカロシートのゴム

今回はZ用のものではないのですが、少し関係する事ですのでメモを載せておきます。
レカロシートの座面の話になります。

 

このシートですが、先日ドライブで遠くに出かけた際、運転中に突然座面が底抜け状態になり、20センチくらい座面が下がってしまいました。一瞬で落ちたので運転が困難になってしまうほどでした。
何が起きたのかと裏側を確認すると、ゴムシートが破けています。長く使っているシートですとこんな事が起こるようです。よく見るとスポンジにも劣化が目立つようになってきています。

 

 

座面裏で支えてくれているゴムシート。
見事に破断してしまっています。こんな事が起こるとは思ってもみなかったし、運転中という事もあり驚いてしまいました。調べてみると、この破断は年数が経つとよく起こる事のようで、ネットにも事例がたくさん載っていて珍しい事では無いようです。(※このシートのサイズは約28.5cm×約29.5cm)

 

対処方法としては新しくゴムシートを入手して付け換えれば良いようですが、レカロ純正は単品では入手が難しく、更に高価でもあるようなので、ここはいつもの取り敢えずやってみるという事で市販の互換シートを使ってみることにしました。

 

 

このゴムシートはレカロの椅子の品番によって使っているものが違うようで、使われているサイズを確認してオーダーすれば、そのサイズのシートだけを購入できるというものでした。

 

 

この市販のゴムシートには、フックやロッドも入っていないので、前のものを外し流用します。
見えている直線状の針金ロッドを、フックを通しながら入れるだけですから入れ替えは簡単です。



でもこの入れ替えですが、今回のシートが少しだけ広い事もあり、純正のロッドが少し短くなってしまうのです。大丈夫なのかもしれませんが少し不安に感じた為、別に太い針金を準備してゴムシートの幅いっぱいなるように作り直しています。
レカロ純正シートでもフックの間隔に対して、同じロッドの長さでやっているのですから問題は無いかと思いますが、念のための処置としてやっておきます。

 

あとはゴムシートを座面裏側に引っかければ以前と同じ座り心地が戻ります。座った感じは以前と変わらず全く悪いところはありません。
どの程度持ってくれるのか、座り心地は維持されるのか、このまましばらく使ってみて様子をみようと思っています。
<2022年5月>

 

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