
現在装着しているアルメックスホイール。
こちらのホイールを入手した経緯は、アライメント測定をお願いするため純正ホイールで近所のお店に行ったところ、そのホイールだとやりにくいとの事で別に入手したものです。
昭和時代にヨコハマゴムから出ていたホイールで、入手して以降いろいろありましたが、現在までなんとなく装着し続けています。

ちょっと不思議なデザインのホイールです。
デザインの他にも平面座ナットで専用ナットが今では無い事、そしてハブの径も少々大きい関係からか振動が出てしまい、このまま使い続けるのもどうかとずっと悩んで使ってきました。でも状態もそんなに悪くないし、5.5J、オフセットも純正同様のサイズだったので、対策して使えるものなら使っていこうと思って履き続けてきました。
いろいろ対策をしてきた結果、不具合なども収束しつつあるので、今回は気分転換と不思議なデザインが多少目立たなくなればと、色を塗ってみることにしました。

ソフト99 ホイールカラーガンメタ。
プライマーも無しでダイレクトにホイールに塗って良いタイプを使います。

洗って脱脂等を行い、最低限のマスキングだけをして塗っていきます。
安価に入手できたホイールですので、結果を気にせずいろいろ試しながら楽しめるのが良いところです。今回も色むらなんて気にしません。

二日かかって4本を塗り終えました。装着して近所で試運転。

やはり純正ホイールも黒っぽいだけに、それに近い方が似合うように思います。
頭の中に、純正ホイールのイメージがインプットされ、濃い色のホイールに目が馴染んでしまっているのでしょう。
結局のところ、ホイールは14インチ、5.5J、オフセット+15前後のものをチョイスにして、黒っぽくすれば良いという事なのかもしれません。

センターキャップもつけて。
こうしてホイールの色替えだけでもしてみると気分も変わり、またしばらくこれで使ってみようかという気になってきました。
でも近くで見るとやはり不思議なデザインに変わりはありません。不思議感は何だろうと思っていたら、小学校で勉強した地図記号の「工場」や「灯台」の記号がこれなんですよね。

しっくりくるのは純正ホイールでしょうけれども、かなり年数が経過している事もあり、外して保管しています。普段使いにはアルミの方が何かと安心できます。

車体色と黒ホイールのバランスを見るため近くの桜並木のある通りで撮影。花はちょっと散り気味ですが、この季節、この通りの桜はとてもきれいです。
車も少し離れたところから写すと、「灯台ホイール」もあまり気にならず良い感じに撮ることができるようです。
私の好みは「走りやさん風」のZではなく、「カタログ風」のスタイルですので、この細いタイヤと黒ホイールで今後しばらく乗っていこうと思っています。

カタログ風の見本。
別の車ですが本当にカタログから出てきたような車の写真です。こういった奥に引っ込んだタイヤを装着している車両に惹かれてしまいます。

ホイールキャップで細いタイヤながら車幅ピッタリになるよう幅を稼いでいます。純正ホイールのこういったデザインは個人的にすごく良く思ってしまいます。
なかなか見る事のできないフルオリジナル車両です。

いつもメンテナンスはなるべく自分の手で、そして安価に済むよう準備をして作業をしています。
流石に50年も経過した車ですから製造廃止パーツも多いし、純正パーツに拘ると大変なので、機能維持を優先し、良いものであれば社外品や中古品も使って、これからもあまり負担にならないよう維持していこうと思っています。
<2022年4月>