バッテリーターミナルを交換する

最近の車は金属板のターミナルが主流のようで、この形のバッテリーターミナルはあまり見なくなったと思います。
この車についているターミナルを見ると直接配線が入って、カシメてあるわけでもなく、線がボルト止めされている事も無く固定されています。ハーネスの一部であるように作られていますからこれがオリジナル配線なのかもしれません。
でも長い事使われた事により、バッテリーとの固定がしっかりと出来なくなってしまいました。

 

すでにターミナルが限界まで曲がり、ナットも食い込んでいるのでボルトを締めこんでも固定されません。この状態ですと振動で外れたり割れる恐れもありそうです。

 

 

オリジナル配線を加工してしまうのもどうかと思ったのですが、走行中外れてしまっても困るので新しいターミナルに付け替える事にしました。ケーブルを切って先の丸い端子に付け代える事にします。
※後でネットでこのコードにつて見ていたら、これと同じターミナルがありましたからあまり「オリジナル」と拘る事もなかったかもしれません。

 

 

今回はバッテリーの端子とケーブルの端子を別にする方法をチョイス。ターミナル部分を分割しておけばまた曲がってしまっても先端の端子部分のみで交換できるから良いかと思い選びました。この丸形の大きな端子をカシメるのには専用の工具が必要で、これだけのために買うのもなんなので近くの工場でやってもらいました。日立オートパーツ製のターミナルキットをお持ちで、一緒に作業させてもらったのですが、セットを購入しても使いきれないと思うほど端子が入っています。工場でやってもらって正解。

 

 

丸い端子のカシメ部分にはんだを入れて抜け防止を施し、テープで絶縁して端子保護をしています。

 

 

端子がぐらついて抜けるという事は無くなったと思うけど、これで大丈夫なのかは使ってみないとわかりません。
<実施:2020年9月>

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