オイル交換とドラレコの装着

オイル交換の時期がやってきましたので、いつものようにごく普通の鉱物油を使って交換をすることにしました。
今回はペンズオイルの20W-60をチョイスしています。アンダーカバーを外しオイル交換の準備をします。

 

 

オイル交換のみであればカバーを外す必要はないのですが、今までの経験上外して作業をする方がきれいに作業が行えますし、何らかの不具合の発見も出来たりするので、面倒だと思わずに外して作業した方が良い気がします。
今回は本当はあって欲しくない事なのですが、カバーに付着するオイル漏れを発見してしまいました。

 

何処から持っているのか・・この辺りは大丈夫のように見えます。

 

 

見つけました。
おそらくここからのようです。テンショナーの調整ボルトから漏れたオイルが、キャップを伝って落ちたと思われます。ここからのオイル漏れは前の車でもよくあったと記憶しています。
でも座念ながらオイル漏れの発生源がわかっても、現状では何もする事が出来ません。せめてもの対処としてキャップを外し、溜まった中のオイルを拭き取っておきました。今後はマメに拭き取っておくようにします。

 

オイル交換を行っていきます。いつものように下抜きで、ドレンからオイルを排出します。

 

 

前回は使わなかったモリブデンですが、以前買ってたものがまだ余っていたので、今回使ってしまう事にしました。
モリブデンを入れる際はフィルターを交換すると説明書きにあるので、前回に続いてという事になってしまいますがフィルターを交換します。
いつも入れているモリブデンですが、初回交換時は何となく効果を感じたものですが、二度目以降となりますと、正直なところあまり効果を感じ取れません。多分、エンジンには良い成分だと思うので信じて使いましょう。

 

 

フィルター取り付け部分。
ケースのボルトを緩め、オイルフィルターのケースを外すと、垂れてくるオイルでかなり汚れてしまいます。写真はこれは拭きとった後のもので、この後ピックアップツールを使い、黒く見えているゴムのリング状のパッキンを外します。

 

 

エンジンやフィルターケースのオイルを拭き取るペーパーウエスは、このように結構使わないと拭きとれません。オイルの付いた紙で凄い事になっています。
純正オイルカートリッジは、交換の際に必ず周辺や本体の清掃でオイルまみれになります。でも仕方ない事です。
整備要領書によるカートリッジの締め付けトルクは2.8~3.2Kg-m。

 

 

オイルを完全に抜き取って、ドレンプラグを戻します。

 

付ける前のプラグ。
マグネット式ではないため、鉄粉の付着はありません。

 

オイル量をレベルゲージで確かめつつ入れています。ゲージを抜いて確認し、足りないと継ぎ足しの繰り返し。

 

 

オイル漏れの原因?問題のテンショナー調整部分。
ゴムキャップが緩くなってきているから交換が必要なのかも・・・。いつもこんな状態になってから探すのですが、パーツは当然の製造廃止。
この車に関しては、まず製廃だと思っていた方が良いですね。その方がダメージが少なくて済みます。
可能なら交換したかったキャップですが、まだ使用できそうなので、このままもうしばらく使い続けます。
これにてオイル交換は完了。

 

 

 

ドライブレコーダーの装着(ツール)

ドラレコのメーカー別シェアや売れ筋等はよくわからないのですが、現在好んで使っているのは「PAPAGO」の製品でしょうか。台湾製?(だと思う)のドラレコで日本でのシェアはそう高くないような気がします。
パパゴ製品を使い始めたきっかけは、ドライブレコーダーが普及し始めたころ、当時としてはあまり使われていなかった「SONYセンサー」を使ったドラレコという事で興味を持ち、以来こちらのメーカーのものをいくつか買い替えながら使用してきました。この機種は「GS36G」というタイプでGPS機能内蔵タイプになります。

 

パパゴ製品を使い始めたころのソニーセンサー搭載の「S30」という機種。
この機種の名称にも惹かれまし、大きさも今使っている「GS36G」の半分以下で、取り付けても目立だず良かったです。
画質もかなり良かったのですが、難点としてはGPS機能が別売りのアンテナを付けなくてはならず、しばらく車を動かさずにいると日時がリセットされ、動かすたびに日付を入れなければならないところでしょうか。最近のGPS機能内蔵タイプは、GPSデータから日時も得られるので調整不要なのです。

 

 

歴代のドラレコ。
万一の際に役立つドラレコですが、Z用としては風景録画用としても使いたかったので、映像が奇麗だったという理由でパパゴ製品を使ってきました。写真にあるトライセンドは仕事で使っている車で長年使ってきましたが、壊れる事無く、本来のドラレコとしての機能は十分で良い機種だったと思っています。さすがに年数が経ち、内臓バッテリーが弱くなってきたので、現在仕事用としては、コンパクトながらGPS内蔵のケンウッド製を試しながら使っているところです。

 

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ドラレコ選択にあたり細かなところでは、写真で見える小さなレンズですが材質も結構重要で、ガラスレンズを使っているものと、比較的安価な機種には樹脂レンズを使っているものもあるようです。
撮影した映像をパソコンで確認してみると、樹脂レンズ製は微妙に映像にゆがみのようなものが出てしまい、少し違和感を感じるものもありました。
取り敢えず撮影できれば良いという用途でしたら、それでも良いのでしょうけれども、映像を後から見返したいというのであれば、ちょっと拘って装着したいものです。

 

 

あとドラレコを実際に車に装着して思ったのは、このステイの作りがあまりよくない事です。画像を確認するため頻繁に本体の取外しを行っていると、樹脂のステイですと取り付けが甘くなってしまう恐れがあり、特に振動が結構出てしまう旧車に装着する場合はしっかりとした造りのものを使うべきだと思いました。
但し頻繁に取外しを行わず、一度付けたらつけっ放しという使用方法の方ですと、写真の付属の樹脂一体型ステイで十分であると思います。

 

 

しっかり固定できるステイを作る。
ドラレコメーカーからはオプションでも金属式ボールヘッドの取り付けステイなどは出ていませんので、小型カメラ用の市販品のボールヘッドを使って装着ステイを自作します。
ドラレコに使えるようにするには若干手を加えなければいけません。ボールヘッド(小型カメラ用)の先端はカメラ用の1/4インチのネジになっていますので、受けるために1/4インチのナットが必要です。

 

 

接着面の板をつける。
ガラス面への接着面には面積を増やすため、小さな板を接着する必要もあります。この面積が小さいと夏場の暑い時期に熱でステイ毎落ちてきます。
小さなステンの板を切り出し、JBウエルドで本体に接着し、その裏側には両面テープを貼りフロントガラスに固定する土台部分の面積を増やしています。

 

 

ドラレコと組み合わせる小さな台座には、ボールヘッド部のねじ込み(1/4インチ)に合うナットを取り付け部に接着し、ねじ込みで固定できるようにしています。
写真の「KING」製のボールヘッドの動きは、ドラレコ付属の樹脂のものと比較にならない程しっかりとしているので、これですとしっかりと好みの角度を選んで固定できます。

 

これは現在の車に付けているボールヘッドです。機能的にはハンドル一つでしっかりと固定できますし、解放すると可動範囲も自由で凄く使い勝手が良いのです。但し一番初めに作った改造ステイでしたので、写真でわかるように雑な仕上がりになっています。
こちらは「エツミ」製のボールヘッドを使って作りましたが、取り付け部の金属部分が黒く塗られていないので、こういった用途で使うなら先の「KING」製(全体的に黒い)の方が良かったかもしれません。

 

 

外から見ると横長タイプのドラレコのため結構目立つのですが、運転席からではルームミラーに隠れるのでドラレコ本体の大きさは気になりません。この36Gというタイプはソニーセンサー搭載で映像もきれいですし、音も結構拾ってくれます。GPS内蔵なので位置や速度も記録されます。ドライブの記録にはよいかと思っています。
古い車には似合わないと思う方も多いかと思いますが、最近の交通事情を鑑みますと念のため装着しておいた方が良い装置だと私は思っています。
最後にこのドラレコで撮ったサンプル映像を載せておきます。

 

 

現在メインで使っているパパゴの「GS36G」と「S130」の映像を比べてみました。興味のある方はどうぞ。(上の写真をクリック)
この動画は実際の記録画質より落ちてしまってますが、機種により色合いや、音の拾い具合に違いが出る事は感じてもらえると思います。こういったものはやはり実際に使ってみないとわかりません。
<2023年5月 編集>

 

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